熱交換器・遠心分離機・流体移送の分野で世界をリードする企業
Culturefuge 200 B
効率的な分離で、工程への影響を最小限に抑えながら収率を最大化
微生物の分離・回収に、最適解を。
ディスク型遠心分離機が実現する 高効率なユーグレナ生産
導入事例 | 微細藻類の大量生産を支える分離プロセスの最適解
PureBallast 3 Ultra
バラスト水管理の新時代
最短5日で出荷
空調・一般工業用途のガスケットプレート式熱交換器はご注文後最短5日で出荷可能です。 お客様の工期短縮、生産計画への影響最小化に貢献いたします。 詳しくはぜひお問い合わせください
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主要製品 遠心ポンプ ロータリーポンプ 2重シートバルブ 制御ユニット ミキサー
2025-11-18
産業界がCOP30の成果に与える影響
気候変動対策と適応のビジネスケースは、もはや理論ではありません。すでに現実となり、実証され、そして緊急性を増しています。産業界全体で官民パートナーシップが形成され、勢いが加速しています。
2025-11-10
神奈川県知事より、当社の取り組みに対して感謝状を受贈しました
アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西川 昇)は、神奈川県が推進する「森林再生パートナー制度」への参加と寄附の申出に対し、2025年10月31日、神奈川県知事 黒岩祐治氏より感謝状を贈呈されました。
2025-11-07
アルファ・ラバル、フランスにおける原子力エネルギー事業の加速に向けて EDFとの戦略的パートナーシップを拡大
アルファ・ラバルは本日、フランス電力公社(EDF:Électricité de France SA)との長年にわたるパートナーシップを拡大し、フランスにおける次世代の原子力エネルギー事業を支援することを発表しました。今回の合意は、同日パリで開催された「World Nuclear Exhibition(世界原子力展)」において締結されたものであり、両社が信頼性の高い低炭素電力を供給し、エネルギー需要...
Culturefuge 200 B は、高密度発酵プロセスにおける回収工程を再定義します。アルファ・ラバルの革新的な技術により、中規模バイオ医薬品メーカーの生産性が大きく向上します。
Culturefuge 200 B 分離機の発売により、あらゆる規模の製薬企業に新たな可能性が開かれました。これにより、中規模プロセスの運用が可能となり、生産性を高めるための高密度発酵へと移行し、モノクローナル抗体などの高付加価値バイオ医薬品の収率を最大化できます。Culturefuge 200 B は、実績ある Bactofuge® ポートフォリオをさらに拡充し、実証済みのテクノロジーとやさしく...
2025-10-31
アルファ・ラバル、新たなイノベーションセンターの建設を開始 ルンドにて
アルファ・ラバル、ルンドにて新イノベーションセンターの建設を開始 2025年10月29日、スウェーデン・ルンドにて、アルファ・ラバルは「Gunnesboイノベーションセンター」の建設を正式に開始しました。この戦略的な投資は、グローバルなエネルギー転換を推進する熱交換技術の開発に対するアルファ・ラバルの取り組みを示す重要な一歩です。 2027年の完成を予定しているこの最先端施設は、新たな応用分野に対...
製品選定ガイド
熱交換器やパーツの検索・見積もり依頼が可能です。
ウェビナー
熱交換、分離といったアルファ・ラバルのテクノロジーの最新情報などを様々な業界に向けて配信しています。
イベント
カタログだけではわからない製品、ソリューションの概要、また製品の選び方や活用方法などをアルファ・ラバルの社員が動画で解説していきます。知りたいときにいつでも見れるオンデマンドウェビナーの形式で視聴できますので、是非ご覧ください。
横浜ベイブルーイングは、横浜で生まれたオリジナル クラフトビールの製造・販売を手掛ける企業です。世界的なクラフトビールコンペティションにおいても受賞歴をもつ横浜ベイブルーイングでは、アルファ・ラバルの遠心分離機「Brew80」を採用しています。
世界的な食料供給への圧力が高まる中、増え続ける人口を養うための革新的な手段を見つけることが、かつてないほど重要になっています。特に、タンパク質の新たな供給源を確保することが急務です。 その最前線にいるのが、アディセオ(Adisseo)とカリスタ(Calysta)による合弁会社、カリシオ(Calysseo)です。アディセオは動物栄養用飼料添加物の世界的リーダーであり、カリスタは微生物を活用して魚類...
株式会社ユーグレナは、微細藻類ユーグレナ(和名 ミドリムシ)を食品用途において世界で初めて屋外大量培養を成功させ、健康食品や化粧品などのヘルスケア分野やバイオ燃料など多岐にわたる事業を展開し、微細藻類市場を牽引している企業です。高い生産性かつ高品質を維持するために、アルファ・ラバルのディスク型遠心分離機を活用 しています。
『食べることは、いのちをいただくこと』日本を代表する調味料メーカーのミツカングループは自然に感謝し、正直で誠実に、食を提供することを200年以上大切にしてきました。 そのなかで2014年、山々の緑と清らかな水が流れ、豊かな環境に恵まれた岐阜県美濃加茂市にMizkan 美濃加茂工場は竣工し、同工場では主に多くの人々に愛される「〆まで美味しい鍋つゆシリーズ」に代表される鍋用調味料の生産を担っています...
自然の力を最大限に生かした温泉経営を目指す妙見石原荘は、アルファ・ラバルの熱交換器導入により、源泉の新鮮さを保った温泉の提供を実現し利用者数を倍増させました。 また、業務効率とエネルギー消費量も大幅に改善。 更には温泉熱の再利用にも熱交換器を活用し、サステナブルな温泉経営を実現しています。
世界がエネルギー源として化石燃料から再生可能エネルギーへと移行する中で、大きな課題の一つがエネルギーの貯蔵です。揚水発電は、再生可能エネルギーや連続的なエネルギー源からのエネルギーを、需要が高い時期に効率的に貯蔵する方法として注目されています。
ホクレン農業協同組合連合会は、1992年に中斜里のてんさい糖工場にアルファ・ラバル社製のAlfaVap昇膜式プレート蒸発器の設置を開始しました。その高い熱交換性能とコンパクトなデザインに感銘を受けたホクレンは、2005年にプロセス蒸気からのエネルギー回収を支援するために4台のAlfaVapを設置し、さらにまた、AlfaCondコンデンサーも設置されました。
日本製鋼所M&E株式会社 室蘭製作所(以降 日本製鋼所M&E)では、鍛鋼品の素材を製造する鍛錬工場の大型プレス工程で発生する、1時間に50トンのプロセス水に関する課題を抱えていました。プロセス水には潤滑油などの油分やスラッジが混入しており、排水として排出するには法律で定められた基準値に適合させるための水処理が必要でした。効率的かつ環境に負荷のかからない方法で処理することを目標にアルファ・ラバルの完...
日本を代表するビールメーカーの1つであるアサヒビール株式会社では、アルコール濃度を可能な限りまで抑えたアルコール飲料の開発にあたり、アルファ・ラバルの脱アルコール製造装置を採用しました。麦の旨味はそのままに、ベースビールからアルコール分だけを取り除くことに成功し、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」として多様な人々が自分に合わせて選択することができるアルコール飲料の開発に取り組んできました。...
AGCは、千葉工場の苛性ソーダの濃縮工程における蒸発器1台およびエコノマイザー4台の計5台を、アルファ・ラバル専用設計の蒸発缶およびガスケットプレート式熱交換器に交換した結果、蒸気使用量を約10%削減、大型循環ポンプの停止による電力使用量削減、機器の省スペース化を実現しました。また、ガスケット交換頻度を減らすことで生産計画に対する影響の最小化およびメンテナンス費用の削減も見込んでいます。
食品飲料
アルファ・ラバルの機器とプロセスソリューションがあなたの生産性と食品・飲料の品質を向上させることで、成功の味を楽しむことができます。
Alfa Laval's Heating and Cooling Hub
経験豊富な業界の専門家から、熱交換に関する疑問やトラブルシューティング、サポートを受けることができます。
船舶
船を建造するものであれ、航海するものであれ、それをリードするソリューションが必要です。
水・廃水処理
アルファ・ラバルは、現地での水と廃水処理のさまざまな解決策を提供しており、プロセスからの水、熱、さらには製品の回収まで行うことができます。
サービス
機器の性能を継続・向上させる
バイオテクノロジー&医薬品製造
Bringing a drug or vaccine to market requires cutting edge technologies. Our components and systems optimize your processes.