熱交換器・遠心分離機・流体移送の分野で世界をリードする企業
ディスク型遠心分離機が実現する 高効率なユーグレナ生産
導入事例 | 微細藻類の大量生産を支える分離プロセスの最適解
PureBallast 3 Ultra
バラスト水管理の新時代
最短5日で出荷
空調・一般工業用途のガスケットプレート式熱交換器はご注文後最短5日で出荷可能です。 お客様の工期短縮、生産計画への影響最小化に貢献いたします。 詳しくはぜひお問い合わせください
【湘南】 分離テストラボセンター
お客様のビジネスニーズに対応する革新的な分離ソリューションを追求する研究施設。実際のテストの様子を動画でご覧いただけます。
COP29で未来を変える果敢な一歩への呼びかけ
重要な産業を変革するために設計されたスケーラブルなソリューションで、行動の時は今です。
セミ溶接プレート式熱交換器
新規/既存のアプリケーションにおける潜在能力を捉える
熱交換とは
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分離機とは
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デカンター製品ラインナップ平膜スパイラル膜
主要製品 遠心ポンプ ロータリーポンプ 2重シートバルブ 制御ユニット ミキサー
2025-06-23
アルファ・ラバル、ScaleUp Bioと共にシンガポールの次世代食品戦略を加速
シンガポールが国家を挙げて推進する次世代食品の確保に向けた取り組みにおいて、アルファ・ラバルの分離技術および膜技術が中心的な役割を果たしています。将来の食糧供給を強化・安定化させることを目的としたこの国家的キャンペーンの中で、アルファ・ラバルは技術革新を通じて“食の未来”を支えています。
2025-06-12
アルファ・ラバル株式会社、Expo 2025 大阪万博「Nordic Energy Days」にて登壇
2025年6月16日から17日にかけて開催される「Nordic Energy Days」に、アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区)より2名がゲストとして登壇いたします。 6月16日には当社 日本法人 代表取締役社長の西川 昇が大阪・関西万博にて講演し、翌17日には同社North East Asia代表のChristian Thomsenが東京でのパネルディスカッションに登壇する予定です。
2025-06-11
アルファ・ラバル、舶用ボイラー燃料の多様化と電気ハイブリッド化を実現
脱炭素化の必要性と舶用燃料の多様化を背景に、アルファ・ラバルは、燃料の種類を問わず高い柔軟性を備えた、業界初となる電気ハイブリッド対応の舶用ボイラーソリューションを開発しました。このソリューションにより、進化するグリーン港湾規制に対応することが可能になります。2025年初頭の発売以来、このソリューションは大きな関心を集めており、すでに多数の受注を頂いております。
2025-05-28
熱交換器プレートをまとう建物 ― 持続可能性を体現する住宅「Droppen」
スウェーデン・マルメにある14階建ての集合住宅「Droppen(ドロッペン)」。108戸を備えるこの建物には、ひと目でわかる“特別さ”があります。 有名建築家ゲルト・ウィンゴード氏が設計を手がけたこと。持続可能な社会を目指すプロジェクト「Embassy of Sharing(共生の大使館)」の一環として建てられたこと。どちらも魅力的ですが、それだけではありません。 Droppenの本当のユニー...
2025-05-14
アルファ・ラバル、2025年大阪・関西万博「北欧パビリオン:グリーントランジション」に出展
アルファ・ラバル株式会社は、2025年5月22日に開催される在日スウェーデン商工会議所(SCCJ)主催の特別展示会「北欧パビリオン:グリーントランジション」に出展いたします。
製品選定ガイド
熱交換器やパーツの検索・見積もり依頼が可能です。
ウェビナー
熱交換、分離といったアルファ・ラバルのテクノロジーの最新情報などを様々な業界に向けて配信しています。
イベント
カタログだけではわからない製品、ソリューションの概要、また製品の選び方や活用方法などをアルファ・ラバルの社員が動画で解説していきます。知りたいときにいつでも見れるオンデマンドウェビナーの形式で視聴できますので、是非ご覧ください。
横浜ベイブルーイングは、横浜で生まれたオリジナル クラフトビールの製造・販売を手掛ける企業です。世界的なクラフトビールコンペティションにおいても受賞歴をもつ横浜ベイブルーイングでは、アルファ・ラバルの遠心分離機「Brew80」を採用しています。
世界的な食料供給への圧力が高まる中、増え続ける人口を養うための革新的な手段を見つけることが、かつてないほど重要になっています。特に、タンパク質の新たな供給源を確保することが急務です。 その最前線にいるのが、アディセオ(Adisseo)とカリスタ(Calysta)による合弁会社、カリシオ(Calysseo)です。アディセオは動物栄養用飼料添加物の世界的リーダーであり、カリスタは微生物を活用して魚類...
株式会社ユーグレナは、微細藻類ユーグレナ(和名 ミドリムシ)を食品用途において世界で初めて屋外大量培養を成功させ、健康食品や化粧品などのヘルスケア分野やバイオ燃料など多岐にわたる事業を展開し、微細藻類市場を牽引している企業です。高い生産性かつ高品質を維持するために、アルファ・ラバルのディスク型遠心分離機を活用 しています。
『食べることは、いのちをいただくこと』日本を代表する調味料メーカーのミツカングループは自然に感謝し、正直で誠実に、食を提供することを200年以上大切にしてきました。 そのなかで2014年、山々の緑と清らかな水が流れ、豊かな環境に恵まれた岐阜県美濃加茂市にMizkan 美濃加茂工場は竣工し、同工場では主に多くの人々に愛される「〆まで美味しい鍋つゆシリーズ」に代表される鍋用調味料の生産を担っています...
自然の力を最大限に生かした温泉経営を目指す妙見石原荘は、アルファ・ラバルの熱交換器導入により、源泉の新鮮さを保った温泉の提供を実現し利用者数を倍増させました。 また、業務効率とエネルギー消費量も大幅に改善。 更には温泉熱の再利用にも熱交換器を活用し、サステナブルな温泉経営を実現しています。
世界がエネルギー源として化石燃料から再生可能エネルギーへと移行する中で、大きな課題の一つがエネルギーの貯蔵です。揚水発電は、再生可能エネルギーや連続的なエネルギー源からのエネルギーを、需要が高い時期に効率的に貯蔵する方法として注目されています。
ホクレン農業協同組合連合会は、1992年に中斜里のてんさい糖工場にアルファ・ラバル社製のAlfaVap昇膜式プレート蒸発器の設置を開始しました。その高い熱交換性能とコンパクトなデザインに感銘を受けたホクレンは、2005年にプロセス蒸気からのエネルギー回収を支援するために4台のAlfaVapを設置し、さらにまた、AlfaCondコンデンサーも設置されました。
日本製鋼所M&E株式会社 室蘭製作所(以降 日本製鋼所M&E)では、鍛鋼品の素材を製造する鍛錬工場の大型プレス工程で発生する、1時間に50トンのプロセス水に関する課題を抱えていました。プロセス水には潤滑油などの油分やスラッジが混入しており、排水として排出するには法律で定められた基準値に適合させるための水処理が必要でした。効率的かつ環境に負荷のかからない方法で処理することを目標にアルファ・ラバルの完...
日本を代表するビールメーカーの1つであるアサヒビール株式会社では、アルコール濃度を可能な限りまで抑えたアルコール飲料の開発にあたり、アルファ・ラバルの脱アルコール製造装置を採用しました。麦の旨味はそのままに、ベースビールからアルコール分だけを取り除くことに成功し、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」として多様な人々が自分に合わせて選択することができるアルコール飲料の開発に取り組んできました。...
AGCは、千葉工場の苛性ソーダの濃縮工程における蒸発器1台およびエコノマイザー4台の計5台を、アルファ・ラバル専用設計の蒸発缶およびガスケットプレート式熱交換器に交換した結果、蒸気使用量を約10%削減、大型循環ポンプの停止による電力使用量削減、機器の省スペース化を実現しました。また、ガスケット交換頻度を減らすことで生産計画に対する影響の最小化およびメンテナンス費用の削減も見込んでいます。
食品飲料
アルファ・ラバルの機器とプロセスソリューションがあなたの生産性と食品・飲料の品質を向上させることで、成功の味を楽しむことができます。
Alfa Laval's Heating and Cooling Hub
経験豊富な業界の専門家から、熱交換に関する疑問やトラブルシューティング、サポートを受けることができます。
船舶
船を建造するものであれ、航海するものであれ、それをリードするソリューションが必要です。
水・廃水処理
アルファ・ラバルは、現地での水と廃水処理のさまざまな解決策を提供しており、プロセスからの水、熱、さらには製品の回収まで行うことができます。
サービス
機器の性能を継続・向上させる
バイオテクノロジー&医薬品製造
Bringing a drug or vaccine to market requires cutting edge technologies. Our components and systems optimize your processes.