分離技術の種類 | Alfa Laval

分離技術の種類

分離技術の種類

アルファ・ラバルが提供できる液体製品の分離技術を(1)図で紹介しています。縦軸が対象液中の固形分含有量(v/v%)、横軸が処理可能な粒子径です。

アルファ・ラバルの分離技術(1)

分離技術の表 640 x 340.png


  • デカンター型遠心分離機 は10µmから1㎝までの固形分を入口固形分量で最大60%まで処理できます。対象液をビーカーに入れて12時間放置して上清が透明になればデカンタ型を適用できます。最も採算に合うのは30分放置して上層が1㎝でも透明になるサンプルです。
  • ディスク型遠心分離機 は0.1µmから1㎜までの固形分を入口固形分量で最大25%まで処理できます。対象液をビーカーに入れて12時間放置しても上清が透明にならないサンプルがディスク型に向いています。最も採算に合うのは1µmから10µmが主体に含有する液です。また、比重差が1%までの液液分離に最適なのがディスク型です。
    ディスク型には大きく3つのタイプがあり、固形分含有量で使い分けています。対象液の固形分含有量は、試験管遠心器を使って、弊社経験から遠心力×遠心時間(分)が12,000の条件で振って、その沈殿のパーセンテージです。固形分がゼロか1%未満の場合、固形分保持型(2)、固形分がゼロから10%以下の場合、間欠排出型(3)、固形分が10%以上25%未満の場合、連続排出型(ノズル型)(4)を適用します。
  • メンブレンフィルター は0.1µm未満の固形分除去や比重差のない物質間の分離や濃縮に適用します。

固形分保持型.png

固形分保持型(2)

間欠排出型.png

間欠排出型(3)

連続排出型(ノズル型).png

連続排出型(ノズル型)(4)