【収率99.9%】細胞破壊を最小限に。CultureOneが変える細胞収穫の常識

培養液からの効率的な回収と細胞完全性の維持

細胞収穫でこんな課題ありませんか?

 
細胞破壊によるデブリ増加が気になる
遠心後の濁度が高く、後工程に時間がかかる
スケールアップ/スケールダウンの再現性が不安定
高密度培養の処理にリスクを感じる
遠心機の選定に迷っている(g値では比較できない)

▼ シングルユース遠心分離機 CultureOne™なら、すべてに答えが出ます。

 

製品概要:CultureOne™とは?

CultureOne™は、バイオ医薬品の製造における細胞収穫プロセスの革新を目的に開発され、従来のステンレス製遠心分離機(Culturefugeシリーズ)で培われた構造設計をベースに、使い捨て(シングルユース)技術との融合を実現しました。CultureOne™が提供する価値は、「細胞への優しさ」と「最大限の収率」を両立すること。 低剪断・低濁度・高収率という三拍子を揃えたパフォーマンスにより、製造工程の信頼性と効率を大きく高めます。

 

対応用途・仕様

  • 対応する細胞タイプ
    • 哺乳類細胞(CHOHEK293 など)
    • 昆虫細胞(Sf9Sf21
    • 微生物(大腸菌などのバクテリア)
  • 回収対象
    • 細胞外発現製品(培養液中に放出されたタンパク質)
    • 細胞内製品(ペレット回収後の後処理へ接続)
  • 培養槽容量対応
    • 小スケール(30L)〜 商用スケール まで幅広く対応
    • プロセス開発からスケールアップまでを一貫してサポート

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シングルユース設計のメリット

  1. クロスコンタミネーションのリスクを最小化
    使い捨てコンポーネントにより洗浄・CIPSIP不要
  2. 設置と切替が迅速
    準備時間とオペレーター負荷を大幅に削減
  3. バリデーションと規制対応が容易
    医薬GMP対応に必要なトレーサビリティと再現性を確保
 

 

CultureOne™が選ばれる3つの理由

 1】真の分離性能:「遠心等価沈降面積(Ae)」が圧倒的

 2】細胞を壊さない:「穏やかな加速」×「ヘルメチック設計」

 3】収率を極限まで:「高精度流量制御」

 詳細は資料内に記載しております。

 

 導入実績:信頼される理由

  • 世界70台以上導入済(2025年6月時点 日本導入実績含)
  • Amgen、Genentech、Rocheなどグローバル採用実績多数
  • 多くの比較サイトテストで優位な結果を示す

 実液でのサイトテスト、1条件無料で実施!

テストの流れ・事例紹介は【資料で詳しく紹介中】

🔍  実数などのデータは こちらから

 

 

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CultureOne™の詳細資料には

  • Aeの計算解説・競合比較・濁度グラフ
  • 収率テーブル
  • テスト手順/実施サポート情報
  • 製品スペック etc.

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