Alfa Laval - 種子処理用の遠心分離機

Alfa Laval Protein Decanter NX ventilation 1920x480

植物油

アルファ・ラバルPONXデカンタ遠心分離機は食用植物種子油産業でよく知られており、世界中の製油所や精製所で設置されています。 PONX二相式デカンタ遠心分離機は長年の伝統と経験に裏付けられています。お客様が搾油された貴重な植物原油をできるだけ効率的な方法で回収して清澄化できるよう、当社は縦型遠心分離機とデカンタ遠心分離機製品のラインナップを改善しています。 CONXファミリー(三相式デカンタ遠心分離機シリーズ)のラインナップは、使用済みの食用油の浄化や、滅菌済みの家庭廃棄物から貴重な油脂を回収する前処理を(たとえばバイオディーゼルを製造するために)行います。

Protein Decanter centrifuge 640x360
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次の特徴により、産出量を増やし、エネルギーコストと運用コストが削減されます。

 

  • 優れた清澄・固液分離と三相分離
  • 高い回収率
  • きっちりと搾油しドライなケーキを排出します
  • 特定用途の要件に適合できる高いカスタマイズ性
  • 耐磨保護のある、コンパクトで信頼性が高く頑丈なデザイン
  • 130oCまでの飼料温度に使用可能

高性能のPONXおよびCONXデカンタ遠心分離機は、他のソリューションと比較してエネルギー消費量が少なく、高い回収率を備えています。 プロセスをバッチからクローズ連続化し、製品の汚染や漏出をなくします。 動作は自動化され、手作業による入力が最小限で済みます。 さらに、動作に消耗品が必要ないため、運用コストがさらに低くなっています。

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Seed oil processing 640x360

PONXデカンタ遠心分離機

圧搾済み種子油の清澄化用 

  • 食品グレード/テクニカルグレード 
  • 130°Cまでの製品  
  • 容易に交換できるタングステンカーバイドの耐磨プロテクション   
  • 二相式分離  
  • 製品と接触するシールとガスケットは、Viton/FKM製(FDA認定も入手可能)が標準です。 

CONXデカンタ遠心分離機

家庭廃棄物やグリーストラップ捕捉物  

  • 使用済み食用油 
  • 100°Cまでの製品  
  • 容易に交換できるタングステンカーバイドの摩耗保護  
  • 三相式分離
  • 製品と接触するシールとガスケットは、デフォルトでViton/FKM製です。 
Bio oil production 640x360

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デカンタ遠心分離機の動作

 

分離は、スクリューコンベヤを備えた水平の円筒形ソリッドボウル内で行われます。 フィードは固定された入口/フィードチューブ[2]を通ってボウルに導かれ、入口ディストリビューター(フィードゾーン)[29]によって円滑に加速されます。 遠心力により、ボウル[7]内部で浮遊固形分の沈殿が生じます。 コンベヤ[8]はボウルと同じ方向に回転しますが、速度は異なります。これは差速と呼ばれます。 この差により、固形物は円錐形の端部に移動し、液体レベル(ポンド)から乾いたゾーン(ビーチ)に持ち上げられます。そこでは、固形物を固形物出口[26]経由でケーシングに排出する前に、水分を遠心力で脱水します。 分離はボウルの円筒形部分の全長にわたって行われ、清澄化された液体は調節可能な堰(ダムプレート)を越えてケーシング内に流れ込むことによってボウルから出ます。

設計

アルファ・ラバルのProteinデカンタ遠心分離機は、性能、信頼性、効率、アクセスのしやすさ、低騒音に重点を置いて特別に設計されています。 回転体アセンブリ[7、8、9]は、両端にメインベアリング[4]のある溶接構造のコンパクトなボックスビームフレームに取り付けられています。 カバー[6]には、開閉を容易にするようヒンジが備わっています。 占有スペースを最小限に抑えるため、モーター[1、10]はデカンタ遠心分離機自体の中心線上に取り付けられています。 ボウル[7]は、円錐形の端部でVベルトトランスミッション付きの電動モーター[1]によって駆動されます。

各ユニットは現場で調整することもできます。

製品のすべての接液部(ボウル、コンベヤ、インレットおよびアウトレット)は、高品質、耐腐食性および耐酸性の二相/ステンレス鋼のみで作られています。

PONXとCONXは、特定の用途の要件に基づいて仕様構成が異なります。

シリーズ

NXデカンタ遠心分離機は、280mm~720mmのさまざまなボウル径のものが提供されています。 ボウルの直径に加えて、ビーチの長さ / 角度を個々の要求に合わせて選定することができます。

駆動システム

ボウル[7]はモーターとVベルト[3]トランスミッションドライブによって駆動されます。 動力はギアボックス[9]によってコンベヤ[8]に伝達されます。 ボウルとコンベヤとの間で必要な差速を提供するために、効率的なバックドライブシステムが取り付けられています。 ギアボックスのサンホイールシャフトは、差速を制御するために使用されます。

最もシンプルなバックドライブシステムはCT(カウンターシャフト)と呼ばれ、中型のNX 4450シリーズまで利用可能です。 差速は主速度とプーリーによって決定され、運転中は固定されます。 調整は、ユニットが動作していないときにのみ可能です。

より柔軟なバックドライブシステムでは、サンホイールシャフトを減速する(ブレーキエネルギーを得る)ためにモーター(バックドライブモーターにギアボックスへのインラインカップリングが備わっています)が使用されます。 インバーターを使用すると、運転中に差速を調整することができます。

可変差速を得るための先進のバックドライブシステムはダイレクトドライブ(DD)と呼ばれます。DDギアでは、差速はサンホイールシャフトにエネルギー(速度)を加えることによって制御されます。 

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