2025-11-10 Product News

神奈川県知事より、当社の取り組みに対して感謝状を受贈しました

アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西川 昇)は、神奈川県が推進する「森林再生パートナー制度」への参加と寄附の申出に対し、2025年10月31日、神奈川県知事 黒岩祐治氏より感謝状を贈呈されました。

アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区)は、神奈川県が推進する「森林再生パートナー制度」への参画に対し、2025年10月31日、神奈川県庁にて黒岩祐治知事より感謝状を受贈しました。

県が掲げる「かながわ森林再生50年構想」に基づき、企業・団体と協働して森林の再生を進める取り組みです。当社は、日本進出100周年記念事業の一環として、水源林保全活動に賛同し、森林再生パートナーとしての取り組みを開始しました。

また、ネーミングライツを取得した神奈川県内の森林には「アルファ・ラバル 未来へ続く森」と命名しました。

社内では、サステナビリティへの意識向上を目的とした「Go Green Project」を推進しており、今後この森林での活動も通じて、社員の環境意識のさらなる醸成にも取り組んでまいります。

 

・神奈川県森林再生パートナー制度とは

神奈川県森林再生パートナー制度は、パートナーである企業や団体が、県に5年間以上寄付することで、県が森林環境の保全や整備活動を行う制度です。パートナーとなった企業は、神奈川県の森林での自然観察活動への参加や、県が管理する森林の一部の名前を付けることができます。(ネーミングライツ)

>神奈川県森林再生パートナー制度に関する詳細はこちら

 

日本におけるニュース問合せ窓口

粟野寛隆
マーケティング&コミュニケーション部 マネージャー
アルファ・ラバル株式会社
E-mail:hp_alfajp@alfalaval.com

 

アルファ・ラバルについて

今ある資源を最大限に活用する能力がこれまで以上に求められていますアルファ・ラバルはお客様と共に社会を支える産業を革新し、持続的なポジティブな影響を創り出しています。私たちは、何十億もの人々が必要とするエネルギー、食料、そして衛生的な水を供給するために全力でサポートしています。そして同時に、グローバルな貿易の基盤である海事業界の脱炭素化にも取り組んでいます 

アルファ・ラバルは、お客様が資源本来の可能性を引き出すための先進的な技術とソリューションを開発しています。お客様のビジネスにさらに競争力がつくことで、持続可能な世界の実現に一歩近づいていきます。アルファ・ラバルは、プロセスの最適化や責任ある成長の実現を通じて、お客様がビジネス目標や持続可能性の目標を達成できるようサポートすることに全力を尽くしています。お客様と共に、私たちはポジティブな影響を先駆けて創り続けます。 

アルファ・ラバルは140年前に創業し、約100カ国に販売拠点を置き、22,300人以上の社員を擁しています。ナスダック・ストックホルムに上場しており、2024年の年間売上高は666億SEK(58億EUR)でした。 

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