2025-01-28 Product News
アルファ・ラバル、2025年大阪万博の北欧パビリオンのゴールドパートナーに就任
アルファ・ラバルは、2025年4月13日から10月13日まで大阪・夢洲で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、北欧パビリオンのゴールドパートナーとして協賛することが決定しました。北欧パビリオンは、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェーという5つの北欧諸国が協力し、北欧諸国が共有する価値観やイノベーションを紹介する展示エリアです。
アルファ・ラバルはエネルギー効率の向上、持続可能な食料と衛生的な水の需要の高まり、海運業界の脱炭素化など、世界の喫緊の課題に対する意識を高めることを目指し、最新のソリューションを開発・提供しています。今回の万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、エネルギー転換は北欧パビリオンにおいても特に注目されている主要テーマの1つです。当社は再生可能エネルギーとエネルギー効率における専門家として、北欧諸国の皆様と共にこの課題に対するソリューションをご紹介します。
2025年、当社は日本でのビジネスを展開して100周年を迎えます。1925年に日本に初めてアルファ・ラバルの遠心分離機が輸入されて以来、日本における熱交換器の製造拠点をはじめ、国内各地にサービスセンターも整備し、日本のお客様のパートナーとして持続可能なソリューションをご提供してきました。
アルファ・ラバルはこの100年間、品質・効率・革新に対して、とどまることなく挑戦し続けてきました。今回の北欧パビリオンへのパートナーシップにおいても、アルファ・ラバルのブランドメッセージである「Pioneering Positive Impact (ポジディブな影響を先駆けて創り出す)」の理念に基づき、お客様と共に創る社会へのポジティブなインパクトを追求し、体現することを目指してまいります。
より詳細な情報は以下リンクよりご確認ください。
■ アルファ・ラバルについて
限られた資源を最大限に活用することがこれまで以上に重要になっています。アルファ・ラバルはお客様と共に、社会が依存する産業を革新し、持続的なポジティブインパクトを生み出しています。私たちは、何十億もの人々にエネルギー、食品、そして清潔な水を提供することを目指すと同時に、国際貿易の基盤である海運業界の脱炭素化にも取り組んでいます。
私たちは、お客様が資源の真の可能性を引き出せるよう支援する技術とソリューションを提供しています。お客様のビジネスが成長することで、持続可能な世界の実現に一歩近づくことができます。アルファ・ラバルは、プロセスの最適化、責任ある成長、そしてお客様のビジネス目標や持続可能性目標の達成を支援するための進歩を推進することに尽力しています。私たちは共に、ポジティブなインパクトを創出しています。
アルファ・ラバルは140年前に設立され、約100か国に顧客を持ち、21,300人以上の従業員を擁しています。2023年の年間売上は636億スウェーデンクローナ(55億ユーロ)でした。同社はナスダック・ストックホルムに上場しています。
日本におけるニュース問合せ窓口
粟野寛隆
マーケティング&コミュニケーション部 マネージャー
アルファ・ラバル株式会社
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