植物性タンパク質の製造

タンパク質は、機能タンパク質、風味成分、生体活性成分として使用できる重要な物質です。この栄養成分を衛生的な条件下で抽出することが、そのすべての段階で品質を保証する上で不可欠です。植物性タンパク質は、栄養補助食品として機能し、機能タンパク質、風味成分、生体活性成分として使用されます。

関心の高まり

一般的にタンパク質は、食品の中で最も貴重な栄養素です。こうしたタンパク質が、どのように広範囲な新しい市場機会を開くことができるかという意識が、着実に高まっています。

また、以前は廃棄物と見なされることが多かった物質、または単に飼料として適していると考えられていた物質を、食品、食品原料、医薬品、動物飼料という広範囲な領域において高価な栄養成分に加工する方法に、商業的な重点が置かれることが多くなっています。

 

作物の選択

アルファ・ラバル技術により、お客様は、さまざまな農作物から食用タンパク質を提供できるようになります。農作物の例を以下に示します。

 

  • ヒマワリの種
  • トウモロコシ
  • 菜種、キャノーラ
  • ピーナッツ
  • 綿実

 

タンパク質の多い植物も、必要な原材料を提供できます。こういった植物には、大豆、さまざまなエンドウなどの豆類が含まれます。

適切な機器を使用すると、その他の広く栽培されている飼料作物を始め、アルファルファなどの手入れが楽な牧草も採算のとれる食用タンパク質供給源として利用できます。

 

濃縮または非濃縮

アルファ・ラバルの機器には、加工設備が揃っています。タンパク質含有量の低い分離後の流動物は乾燥させて、焼却用または製パン用のペレットを得ることができます。

 

あるいは、タンパク質と炭水化物の分離後の流動物を、先進的なメンブレン濾過システムを使用してさらに処理をすると、高価なタンパク質と炭水化物の濃縮物を生産することができます。