アルファ・ラバルについて

アルファ・ラバルグループ概要(2019年末現在)

- グループ従業員:約17,300名

- グループ売上高:4,403百万EUR (1 EUR = 0.563868 SEK, 約5,500億円)

- 100か所以上のサービス拠点

- 世界100か国での事業展開

- 39か所の主要な製造拠点

- 3,700を超える特許件数

3つの コアテクノロジー

アルファ・ラバルは、熱交換、分離および流体制御の3つのコアテクノロジーをベースにしています。これらの技術は、すべての産業にとって重要な技術であり、アルファ・ラバルは、熱交換器、分離機、ポンプやバルブ等の主要製品において、世界市場でトップの地位にあります。

アルファ・ラバルの製品は、食品・飲料、化学製品、医薬製品、でんぷん、砂糖、エタノール等の製造から、石油やガスなどのエネルギー、製鉄、発電、水処理、空調にいたるまで、様々なところで社会・経済を支えています。

優れた技術と専門性で、エネルギ―と水資源の有効活用、温室効果ガスの排出削減、海洋環境保護に貢献します。

組織体制

アルファ・ラバルは、お客様の課題を明確に把握する二ーズにあわせて、エネルギー事業本部、フード&ウォーター事業本部、マリン事業本部の3つの営業部門に分かれています。さらに営業とサービスを横断的に強化する組織、グローバル・セールス&サービスの体制で、お客様をより近くで支えます。

製造部門では、グローバルなソーシング、製造、流通・ロジスティックスで高い品質と正確な納期で営業部門と連携します。

アルファ・ラバルは、およそ100か国で事業展開し、 39か所に大規模な製造工場を配置しています。約17,000人の従業員が世界中でお客様を支えています。

130年以上の歴史とたゆみないイノベーション

創設者であるグスタフ・デ・ラバルは、遠心分離装置や最初の蒸気タービンなどを発明した素晴らしい技術者でした。彼は生涯を通じ、92の特許を取得、37社を創設し、1883年にアルファ・ラバルを設立しました。

アルファ・ラバルは、世界のリーディングカンパニーとしての地位を築いてきました。

常に新しい製品を生み出すための研究開発は、競争力を高める上で欠かせません。

年に35~40もの新製品を誕生させ、年間総売上のおよそ2.3%を研究開発に投資しています。取得した特許件数は3,700件を超えます。

サービス体制

充実したアフターサービスは、アルファ・ラバルの重要なコンセプトです。1つのパーツからメンテナンスまで、製品のライフサイクルを通じて、お客様の設備の長期安定稼働を支えます。

専門的なスキルと豊富な経験を持つサービス・エンジニアと世界100か所以上の拠点、主要な港湾にあるサービスセンターで、グローバルなネットワークを生かしたサービスを提供します。

 

変革

1883 スウェーデンの技術者で発明家のグスタフ・デ・ラバルと、そのビジネスパートナーのオスカー・ラムが AB Separator社を設立し、牛乳からクリームを分離する遠心分離機の製造・販売を開始
1901 AB Separator社をストックホルム証券市場に上場
1913 グスタフ・デ・ラバル死去。享年67歳。生前、スウェーデン国内で92件もの特許を取得した彼の墓石には"The man of high speed"と刻まれている
1930s 熱交換器第1号を納品。熱交換器の開発・製造拠点を現在本部があるルンドに移す
1963 AB Separatorから、社名をAlfa Lavalに変更。「アルファ」の名称は分離機の容量の増加を可能にしたアルファ・ディスクから採った
1971 デンマークの Lavrids Knudsens Maskinfabrik (LKM)社の株式の過半数を取得し、流動体処理ビジネスに参入する
1991 テトラパック社によりアルファ・ラバル買収される。2000年まで保有した後、テトラパック社はIndustrikapital社へ売却。2002年、アルファ・ラバルはストックホルム証券市場へ再上場
2011- デンマークのオルボルグインダストリーズ社を買収。さらに、その2年後の2013年にはノルウェーのフランク・モーン社を買収。これらの買収により、アルファ・ラバルのマリンマーケットでの存在感はさらに増すことになった